インフルエンザの抗体は2~5か月残るといわれています。
最近インフルエンザにかかってしまったかたの予防接種に関してご質問をいただきますが、
厚生労働省からは接種自体に問題はありませんが、すでに抗体を獲得しているため予防接種自体の効果は
期待できないとのことです。
だたしA、Bの2種類存在するため接種自体の意味がないかといわれると、Bに関しては効果はあると感じます。
2023.09.25更新
インフルエンザの抗体は2~5か月残るといわれています。
最近インフルエンザにかかってしまったかたの予防接種に関してご質問をいただきますが、
厚生労働省からは接種自体に問題はありませんが、すでに抗体を獲得しているため予防接種自体の効果は
期待できないとのことです。
だたしA、Bの2種類存在するため接種自体の意味がないかといわれると、Bに関しては効果はあると感じます。
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2023.09.15更新
ブログをお読みいただきありがとうございます。
検査数が連日非常に多く、感染者も急増し、診察時間前からお並びいただいている方が多いため順番予約は少なくとも今月いっぱいは中止とさせていただきます。
やむを得ず、人数も制限する場合もあります。
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2023.07.04更新
8月の夏季休暇は8月13日(日)から8月20日(日)までとさせていただきます。
なお8月11日(金)は山の日であるため国民の祝日です。
日に日に気温も上がってきましたが、熱中症に十分気を付けください。
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2023.06.09更新
6月23日金曜日、医師会のため午後の診療は受付は17時30分で終了。診察は18時で終了とさせていただきます。
その日の午後のみ順番予約は行わず、窓口の順番で診察をさせていただきます。
ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
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2023.04.30更新
新型コロナウイルスが5類感染症に引き下げられることにより、社会的な束縛力が低下します。
それに伴い、クリニックでの対応もインフルエンザと同様になりますが、やはり感染力が急激に低下することはないため引き続き、PCRは電話で時間を指定させていただきたいと思います。
またコロナの予防接種は2月から急激に予約が入らない状況が続き、ワクチンの廃棄が続くため、5月から当院ではワクチン接種会場としての役割を辞退しました。
私もスタッフも、今後は個々にクリニックや集団接種会場などを自身で探してワクチンを接種をしていきたいと思います。
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2023.03.07更新
最近完全予約制の診察を行う施設が多くなってきました。おそらくコロナウイルスの影響であると感じます。
感染のリスクをさける良い方法であると思います。
ただ、耳鼻科という診療科の特性で、急な痛み、急な出血、急なめまい、急な発熱など急激におこる病気、また治療がおそいと治りにくい突発性難聴や顔面神経麻痺、発見がおくれると怖い喉頭蓋炎や扁桃周囲膿瘍、視野異常のでる副鼻腔炎など、完全予約制ができない病気が多くあります。
そのため時間制完全予約はしておらず、自身の動ける限りすべての患者さんをみています(最近は昼食も食べれず、トイレもいけず、コップ1杯の水だけで一日診察していることも多々)。
当院に受診する中で他院の完全予約制からあふれてしまった患者さんも多いと思います。そのためとても混んでしまい、待合や駐車場で不便をかけています。
当院が完全予約制にした場合はすべてそれらの待合室や駐車場は解決します。しかし診察できなかった患者さんはどうなるのでしょう?他をさがすのでしょうか?探してみつかるのでしょうか?それは救急車のたらい回しをしているのとかわりありません。そのようなつらい状態をつくらないため、急性期の病気をみるため、当院の耳鼻咽喉科は完全予約制は行っていないのです。
完全予約制でない弊害として、「混む・待つ」という現象がおこるのです。待つことや混むこのが苦手のかたは事前にほかの病院を探すのがよいでしょう。
「待つ」と「他を探す」はどちらを選ぶか、それは日本は診療をうける医療機関の自由はあるので患者さんの選択となります。
患者さんの待ち時間や手厚い診療のためさいたま市にもう少し医療機関が増えてほしいとおもいます。
医療に逃げるが勝ちは存在しないから。
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2023.02.09更新
2月11日の土曜日は休診です。建国記念日の国民の休日のため。
建国記念ってなんでしょうと思って調べてみると、日本を建国した初代天皇(神武天皇)が橿原(かしはら)宮に即位した日とのこと。詳しいことはよくわかりません。
昭和41年(1966年)に定められたもので今年で57回目の国の誕生日。
「先達はあらまほしき事なり」と感じました。
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2022.12.02更新
年末年始の休診のおしらせとなります。
年内は12月28日午前12時30分までで受付は終了となります。
12月28日午後から令和5年1月5日まで休診とさせていただきます。
1月6日から診療をはじめさせていただきます。
投稿者:
2022.11.06更新
11月6日から11月12日まで臨時休診とさせていただきます。
11月3日濃厚接触(家庭内)と判明しました。厚生労働省の代替困難な医療従事者に基づいて検査と診療にあたりました。
全くの無症状であり、3日夜PCR陰性、4日朝PCR陰性、5日朝PCR陰性という結果にて厚生労働省の代替困難な医療従事者に基づいて昨日まで診療にあたっておりました。
11月5日昼過ぎの抗原抗体検査も陰性でありましたが、5日夜にいつもより鼻水が多いため5日の夜に再度PCR検査を行いました。34回目に増幅で陽性を認めました。
この度は大変申し訳ありません。
現時点で、症状(発熱・咽頭痛・咳・頭痛など)は全くない状態ですが、再開する前に再度PCRを行い完治をもって診療にあたりたいと思います。
1週間皆様にはご迷惑をおかけします。またインフルエンザワクチンの予約をされているかたに関しては変更の連絡をスタッフからいれさせていただきます。
コロナワクチンに関してはワクチンセンターに確認を取ってからご連絡させていただきたいと思います。
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2022.10.07更新
さいたま市のホームページから抜粋
【公費の対象】(患者さんは無料)
・検査に係る費用のうち『検査実施料』『検査判断料』のみ
・陽性の診断を受けて以降、療養期間満了までの間に受けた新型コロナに係る医療(例:処方箋料,薬の調剤料)
・陽性の診断を受けた日の翌日以降は、再診料やトリアージ料も含めて公費の対象
【公費の対象外】(患者さんが払う)
・医師の診断を受けるより前に実施された医療(例:検査当日の初再診料,トリアージ料,処方箋料,薬の調剤料)
たとえコロナ感染が陽性と認められてもさいたま市の高校生以上は必ず料金はかかります。国が決めた保険の規則です。
コロナ感染がわかったあとの薬局の投薬は公費(患者さんの支払いなし)となるので、すべて無料だと勘違いしてしましますが、ご理解よろしくお願いします。
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